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2013年11月14日木曜日

情熱教室のふたり


「情熱教室のふたり」という本は、アメリカのチャータースクールの中で特に注目されるKIPP(Knowledge is Power Program:知識は力プログラム)という学校がいかに創られていったかが書かれています。

その内容や手法はアメリカの学校事情や文化を反映しているため、そのまま日本では使えないものがあります。しかし、家庭環境や人種によって「できない」と考えられている子どもに対して、「できる」と信じ、やり方を工夫しつづけることで道が開けてくる点だけは変わらないということに気づかせてくれます。

なにより、これだけ注目されるようになった学校を創った二人も、多くの失敗を重ね、様々な人たちから謙虚に学び、様々な障害にくじけそうになったということが、読む人を元気づけてくれると思います。

「KIPPをKIPPたらしめているのは生徒であって僕じゃない」

学校を知ってもらうには生徒を見てもらう、こうしたことを言える学校や先生は信じられる気がします。

http://www.amazon.co.jp/情熱教室のふたり-ジェイ・マシューズ/dp/4478021309/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1380098932&sr=8-1&keywords=情熱教室のふたり

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