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2014年1月17日金曜日

スーパーグローバルハイスクールについて4 公募要領 記入要領 留意点

スーパーグローバルハイスクールについて、まずは「公募要領」「記入要領」「留意点」に目を通すことで、準備すべきことが明らかになります。

【公募要領】
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/01/16/1343302_07_1.pdf

これまでにご紹介した内容に追加すべき内容としては、
・年間経費の上限は1,600万円(幹事校は必要経費を追加計上可)
・成果目標として具体的に挙げられているものとしては、CEFRのB1-B2(英検2級から準1級、TOEF57程度)の生徒の割合
・課題研究を実施するための取り組み(p.7 それぞれの項目について大学教員や外部支援機関を含めてブレインストーミングを行い、つなげていく、という作業が必要になりそうです。)
・経費区分一覧表(p.9)
・消耗品費として単価10万円以上かつ耐用年数1年以上のものの購入は不可(なのでパソコンとかはこの費目では計上できないでしょう。)
・人件費の上限は、外国人教員380万円、海外交流アドバイザー240万円、事務補助員160万円
・海外研修費の支援金額上限は、委託費総額の30%。(年間1600万円が上限なので480万円)
・電子メールの件名やファイルの件名(p.14)

【構想調査等記入要領】
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/01/16/1343302_17_1.pdf

この文書が、書類作成する際にまず目を通すものとなるでしょう。

・研究開発の概要は400字程度で(箇条書き可)
・課題研究は細項目ごとに課題・仮説・方法・期待される成果・評価が対応するように。実施方法については、表などを活用し学年や手段、方法、実施予定時などをわかりやすく。

【留意点と評価】
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/01/16/1343302_18_1.pdf

評価対象は教育課程、指導体制、指導方法、教材の開発、教育機器の活用、高大接続の在り方の改善とされています。

評価に必要なデータとして

ア)生徒の変容:グローバルな社会・ビジネスに関する課題への理解や興味関心、論理的思考力・判断力・表現力・創造性、学力・学習意欲、進学・就職の動向

イ)教員の変容:生徒に対する理解、指導方法の改善、連携協力、大学との人的ネットワーク

ウ)保護者の変容:SGH事業に対する賛否、子供の様子を通してのSGH事業についての理解、学校や教員に対する意識、グローバルな社会・ビジネスに関する課題に対する興味

エ)学校の変容:公開授業や交流会・発表会、SGH事業の成果普及のための取り組み、国際関連のクラブ活動状況、各種コンテストへの参加状況、自己点検・自己評価の在り方 など


こうしたデータを、アンケート調査や意識調査、観察、レポート、学力調査、作品、研究発表会、討論会、進路状況など多様な方法により実施前後やSGH対象生徒と一般生徒・他校の生徒との比較を通じて評価すること、その際にできるだけ数値的なデータを収集することとあります。

したがって、どのような調査により成果把握をしようとするか、も計画しておく必要があります。

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