授業力向上のために仕掛けは色々とありますが、文科省などの行うプロジェクトに参加してみることも一つの手段です。このことを踏まえて、自身の学校経営に活用する校長先生もいらっしゃいます。
こうしたプロジェクトは終わってしまえば続かなくなる、ペーパーワークが多いという批判もありますが、教科や年齢を超えて教員が協働する機会として、また自分たちの学校の教育実践を振り返り発展させる機会として受け止めるのがよいのではないでしょうか。
とは言え、こうした事業にどのように手を挙げればよいのかわかりづらいため、多くの学校が二の足を踏みます。
そこで、何回かに分けてスーパーグローバルハイスクールについて、文科省の出している文書を見ていくことにします。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/sgh/1343301.htm
まず、スーパーグローバルハイスクールは、初等中等教育段階におけるグローバル人材の育成という項目で5,578百万円の予算のうち、2,948百万円を占める事業です。
その目的は、
「国際化を進める国内外の大学や企業、国際機関等と連携を図り、外国語(特に英語)を使う機会の飛躍的増加、先進的な人文科学・社会科学分野の教育の重点化等に取り組む高等学校等を「スーパーグローバルハイスクール」に指定し、質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を支援する」
と示され、支援対象期間は5年、支援対象学校は国公私立高等学校及び中高一貫教育校で、100校が指定されます。
なお、小学校については、同じく新規事業である。「小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業」として1,740百万円の予算が要求されていて、外部専門機関と連携した英語担当教員の指導力向上事業や外部試験団体と連携した英語力調査事業、教材整備事業などで67拠点が指定されます。
これまでのSelhi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール)は、英語教育の先進事例となる学校づくりを推進するため、平成14年度から、英語教育を重点的に行う高等学校等を指定し、英語教育を重視したカリキュラムの開発、大学や中学校等との効果的な連携方策等についての実践研究、という位置づけでした。
その結果、平成19年度までに169校(公立69% 私立31%)が指定を受けました。研究課題としては、「ライティング能力の開発・指導法の改善」、「スピーキング能力の開発・指導法の改善」、「評価方法の開発(含む定期テストの改善)」、「小・中・高・大や外部機関との連携」などがあり、生徒のコミュニケーション能力や意欲の向上、教員の指導力や指導体制の改善が成果として報告されました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/__icsFiles/afieldfile/2011/10/12/1293088_1.pdf
今回のスーパーグローバルハイスクールは、セルハイが英語教育に焦点化しすぎた結果を踏まえ、より広く「英語を使う機会」「広い分野での教育研究のための英語」という、「ある目的を達成するためのの」「使える」外国語運用力を養う点が強調されています。
こうしたプロジェクトは終わってしまえば続かなくなる、ペーパーワークが多いという批判もありますが、教科や年齢を超えて教員が協働する機会として、また自分たちの学校の教育実践を振り返り発展させる機会として受け止めるのがよいのではないでしょうか。
とは言え、こうした事業にどのように手を挙げればよいのかわかりづらいため、多くの学校が二の足を踏みます。
そこで、何回かに分けてスーパーグローバルハイスクールについて、文科省の出している文書を見ていくことにします。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/sgh/1343301.htm
まず、スーパーグローバルハイスクールは、初等中等教育段階におけるグローバル人材の育成という項目で5,578百万円の予算のうち、2,948百万円を占める事業です。
その目的は、
「国際化を進める国内外の大学や企業、国際機関等と連携を図り、外国語(特に英語)を使う機会の飛躍的増加、先進的な人文科学・社会科学分野の教育の重点化等に取り組む高等学校等を「スーパーグローバルハイスクール」に指定し、質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を支援する」
と示され、支援対象期間は5年、支援対象学校は国公私立高等学校及び中高一貫教育校で、100校が指定されます。
なお、小学校については、同じく新規事業である。「小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業」として1,740百万円の予算が要求されていて、外部専門機関と連携した英語担当教員の指導力向上事業や外部試験団体と連携した英語力調査事業、教材整備事業などで67拠点が指定されます。
これまでのSelhi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール)は、英語教育の先進事例となる学校づくりを推進するため、平成14年度から、英語教育を重点的に行う高等学校等を指定し、英語教育を重視したカリキュラムの開発、大学や中学校等との効果的な連携方策等についての実践研究、という位置づけでした。
その結果、平成19年度までに169校(公立69% 私立31%)が指定を受けました。研究課題としては、「ライティング能力の開発・指導法の改善」、「スピーキング能力の開発・指導法の改善」、「評価方法の開発(含む定期テストの改善)」、「小・中・高・大や外部機関との連携」などがあり、生徒のコミュニケーション能力や意欲の向上、教員の指導力や指導体制の改善が成果として報告されました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/__icsFiles/afieldfile/2011/10/12/1293088_1.pdf
今回のスーパーグローバルハイスクールは、セルハイが英語教育に焦点化しすぎた結果を踏まえ、より広く「英語を使う機会」「広い分野での教育研究のための英語」という、「ある目的を達成するためのの」「使える」外国語運用力を養う点が強調されています。
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