2013年7月4日 フェイスブック
授業というものは不思議なもので、中途半端な知識を持っている人が話すと生徒もそれを感じて興味なさそうに寝てしまいます。
かと言って、生徒同士の話し合いや映像教材などを用いて関心を高めることに時間を使いすぎると、「ちゃんと講義をしてくれ」と文句を言います。
生徒には知的好奇心があり、教師の専門知識をわかりやすく教えてほしいという気持ちがあることの表れですね。しかし、これを行うためには教師側でかなりの教材研究と授業経験が要求されます。
河合塾の実況中継シリーズを読むとそうしたことを感じさせてくれます。日本史の石川晶康先生は、講師のタイプを3つに分類します。
扱う内容を100として、入試で高得点を確保するために80が必要、60~70で合格ラインと設定したうえで、
Aタイプは0~60の範囲をやさしく楽しく教える。「こんなのできなくていいよ」と負担感を軽減してくれるのでやさしい教師として支持されます。
Bタイプは60~120の範囲をビシビシ教え込む。絶対○○大学合格、日本史で徹底的に点を稼ぎたいという生徒から信者が現れます。
Cタイプは60~100を重点に、実際の入試問題を分析します。プロ中のプロとして安定した支持を得ます。
どのタイプの講師にも長所があるといいます。ちなみに、石川先生は忘れることを前提に、100学んで20は忘れても合格、というタイプだそうです。
原始から古代の実況中継を見ますと、
・かならず前回の部分を通読してから次の回に進むこと
・サブノートにはすぐ書き込まないで、復讐の時に書き込むこと
・史料に強くなるためには、声に出して何度も読むこと
と、学習方法のコツがちりばめられています。
教師を初めて10年以内に、自分でこうした実況中継テキストを作成できるようになることが、教科の専門性を高めるうえでの一つの目安になるのではないか、と思います。
http://www.amazon.co.jp/NEW石川日本史B講義の実況中継-原始~古代-実況中継シリーズ-石川-晶康/dp/4875685572/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1372904889&sr=8-4&keywords=石川日本史B 講義の実況中継
授業というものは不思議なもので、中途半端な知識を持っている人が話すと生徒もそれを感じて興味なさそうに寝てしまいます。
かと言って、生徒同士の話し合いや映像教材などを用いて関心を高めることに時間を使いすぎると、「ちゃんと講義をしてくれ」と文句を言います。
生徒には知的好奇心があり、教師の専門知識をわかりやすく教えてほしいという気持ちがあることの表れですね。しかし、これを行うためには教師側でかなりの教材研究と授業経験が要求されます。
河合塾の実況中継シリーズを読むとそうしたことを感じさせてくれます。日本史の石川晶康先生は、講師のタイプを3つに分類します。
扱う内容を100として、入試で高得点を確保するために80が必要、60~70で合格ラインと設定したうえで、
Aタイプは0~60の範囲をやさしく楽しく教える。「こんなのできなくていいよ」と負担感を軽減してくれるのでやさしい教師として支持されます。
Bタイプは60~120の範囲をビシビシ教え込む。絶対○○大学合格、日本史で徹底的に点を稼ぎたいという生徒から信者が現れます。
Cタイプは60~100を重点に、実際の入試問題を分析します。プロ中のプロとして安定した支持を得ます。
どのタイプの講師にも長所があるといいます。ちなみに、石川先生は忘れることを前提に、100学んで20は忘れても合格、というタイプだそうです。
原始から古代の実況中継を見ますと、
・かならず前回の部分を通読してから次の回に進むこと
・サブノートにはすぐ書き込まないで、復讐の時に書き込むこと
・史料に強くなるためには、声に出して何度も読むこと
と、学習方法のコツがちりばめられています。
教師を初めて10年以内に、自分でこうした実況中継テキストを作成できるようになることが、教科の専門性を高めるうえでの一つの目安になるのではないか、と思います。
http://www.amazon.co.jp/NEW石川日本史B講義の実況中継-原始~古代-実況中継シリーズ-石川-晶康/dp/4875685572/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1372904889&sr=8-4&keywords=石川日本史B 講義の実況中継
0 件のコメント:
コメントを投稿